秋田駅で待ち受けるつもりが、自宅を出る時点で雄物川橋りょうを渡る重々しいジョイント音が聞こえ、「まさかねぇ」と思っていたらそのまさかで先を越されていた。
もうお迎えのDE10も来てますよ。
C61は秋田にやって来ました。
秋田駅の駅名標とC61。
(4年振り4度目?C61じゃないものたまには)
いや、こっちのほうがより秋田にやって来たのが伝わるか。
701系とC61。
高崎から二晩掛けてSLと伴走車と旧客を連れて来たのは秋田のEF81‐136。
なーらんだーなーらんだー、あーかー、くーろー、あお、ちゃいろー。
秋田車両センターまではDE10‐1647が牽引。
組成が完了しブレーキ試験。
今は緊締状態。
丸内のシリンダーが押し込まれると緩解状態。
それはそうとEF81‐136とC61‐20ですが。。。
EF81‐136 三菱電機・三菱重工 昭和52年製造
C61‐20 三菱 昭和24年製造
どちらも三菱製でした。
意外にも28歳しか違わない。
主役をきちんとご覧いただきましょう。
主連棒が外されてあちこち縛られていますが、針金でもワイヤーでもなく縄。
外された主連棒はテンダ―の中。
かなりやっつけのこまちとの並び。
前照灯は小糸製ですが、東芝で修理したんですね。
高崎からの二晩掛けての激務おつかれさま。
0時に秋田車両センターに回送となりました。