酒田駅着いて一番に目に入ったのはキハ47。
秋田県では存在しない形式ですからね。
しかもタラコに国鉄色。
車内に入ると両開きドアのせいか、115系に見えなくもない。
村上からの新潟一次色のキハ47の4両。
右端のは来ちゃいました(テヘペロ)感満載。
E653の瑠璃色とフルーツ牛乳色とE751ときらきらうえつ。
そして新潟からのいなほ3号はハマナス色でいなほ全色コンプリート。
7両の長大編成は特急にふさわしい。
到着から4分でエンド交換して、南部引き上げ線へ。
いなほが着いてから10分も経たないうちに新潟からの海里が到着。
続行で貨物列車が2番線へ。
中線もなくホームは2面4線、うち1線は頭端式。
ホームでのんびり折り返しを待つなんてことは出来ずに次々入換のいそがしい酒田駅。
1番線~北部引き上げ線~南部引き上げ線~1番線のルートで4回体験乗車が行われたGV‐E400。
行先表示の「JR」がJR北海道感を醸し出す。
体験乗車中は気付かなかった…というか気付きようがないけども、「普通鶴岡」「普通酒田」の行先表示がされていたようで。
芸が細かい酒田運輸区。
ハマナス色が加わって全色コンプリートのE653いなほとE751の間違い探し開催。
実にカラフルフルーツ牛乳。
意図的に残したであろう、国鉄っぽい左側通行看板。
地下道を通って酒田運輸区構内へ来ました。
…酒田駅の方がいい角度だった気がする。
でも横顔はいいですね!
横顔そっくり。
ここまで同じ作りだとは思わなかった。
いなほ三兄弟。
新潟支社のというか羽越本線のリゾート列車、海里ときらきらうえつの共演。
海里ときらきらうえつも653・751に並べればよかったのにとは思うものの、入換が出来なくなるか。