開始から25年ですか。
東海ラジオ自体が設立50年ですから看板番組でしょうね。
文化放送の吉田照美のやる気MANMAN！も20年、聴取率トップ・大人気のうち終了した訳で、
数字が取れるからいつまでも終わりがないという訳でないのはこの世界の性なのでしょう。
とはいえ、この番組があったことは紛れも無い事実であって、小俣雅子も言っていましたが、
「こんな素晴らしい番組があったんだ」
と、我々は胸を張って言えるのです。
その昔、私は東海ラジオではなくCBCのハイパーナイトリスナーだったのでRADIコミは聴いたコトがありませんが、
この番組が生活の一部になっている人は山のように居るでしょう。
やるマンが終わった時も、
「13時から何聴こう？」
と、悩んだものです。
流れとして新番組を聴きましたがやっぱり違う。
照美が、
「お前、雑巾みたいな服だ」
と、小俣を叩きのめし、
小俣は、
「照美さんは意気地無しですねー」
と、照美をあしらい、
外回りのリポーターは通行人に迷惑を掛けつつ、
『ドラム缶に入って転がってお買い物』
とか、
地面に向かって地底人のお母さんに対して、
「お母さん何買うのー！」
と、叫んだり…。
こんなバカなことは今の時代では難しいのでしょう。
何が言いたいか、照美がやるマン本で言っています。
…特別なゲストもない「むさしの村」の生中継で
10,000人を超える人たちが群れをなして集まってくれたことだ。
これを抜けるやつは今後も文化放送には
出て来ないとこの際、断言してしまおう！
‘‘ザマー見ろ!’’
で、サヨウナラさせてもらおう。
「やるMAN Forever!」
吉田照美
RADIコミも同じじゃないか？
この番組を抜ける番組は現れない。
