onの日記。

(ほとんど男鹿水族館GAOのゴマフアザラシとANAでの旅行の話題)

用水路さらい

水の澄んだ流れの緩やかな浅い清流に生息し、幼生は泥の中に潜って有機物やけい藻類を食べて成長します。
幼生(アンモシーテス幼生)は目が無く泥の中で暮らします。4年目の秋に変態して成魚になりますが(成魚には目がある)、変態後は消化管が退化してしまい、餌を取らずに春まで過ごします。春から初夏にかけて産卵し、一生を終えます。
全長20?に成長します。

神奈川県水産技術センター内水面試験場HPより。
水の引いた用水路の泥を引っ掻き回すと、指ぐらいの太さのドジョウが沢山!
さらに、ミミズの様に見えるスナヤツメの子供も発見。
弱っていたり、死骸も含めて、スナヤツメ成魚、タナゴ、ナマズ、タモロコ、モクズガニアメリカザリガニ、ウキゴリも。
気付くと二時間経っていた。