onの日記。

(ほとんど男鹿水族館GAOのゴマフアザラシとANAでの旅行の話題)

碍子いろいろ

Z編成のパンダグラフ
ちなみにZ6編成のこまち16号のものです。

そのパンタグラフ遮音板に羽のあるものとないものがあります。
Z16編成。
羽あり。

Z2編成。
羽なし。

パンタグラフ点検時に屋根に上がりやすくはなるでしょうが、空気抵抗が増えそう。
それとも、飛行機のウイングレットみたいなもんか?
そして701系の碍子。
これまでも奥羽南線限定運用の、N36、N37、N38のセミクロスシート3編成は碍子に緑色の塩害防止シリコンを塗っていませんでしたが、それ以外の編成でもシリコンを塗っていないものが登場しています。

仙台支社管内でシリコンを塗った編成が雪で地絡して、
「塗るな!」
と、言われ取ったようですが、塩害での地絡対策は大丈夫なのか?