青森駅はさすが青函連絡船に合わせて作っただけあってホームが広く、一般人も出発式を見ることができる。
こちらも秋田と同じく式典に合わせて停止位置が奥になっています。
初列車に乗れば色々もらえます。
今回は2種類です。
まず、秋田支社。
記念乗車証とボールペンとウエットティッシュと観光マップ。
続いて、秋田運輸区・東能代運輸区・弘前運輸区。
しおりと缶バッジと五能線ガイドマップと五能線撮影ポイントガイド。
撮影ポイントガイドなんて有難い。
青森駅でのもらい物。
今年のJRねぶたの絵図はがきと駅員手作りの金魚ねぶた。
弘前でまた橅ラッピングのN21編成と遭遇。
そして昨日のトラブルのおかげ?で撮れた、新旧橅編成のツーショット。
旧橅編成はいつ秋田に帰ってくるんでしょう?
川部の五能線終点駅標識。
山側のものと…
海側のものは文字のフォントもリンゴの絵の感じも違います。
五所川原で青池編成からくまげら編成で代走のリゾートしらかみ3号と交換。
昨日から気になっていた千畳敷駅向かいの岩山のコロニー。
やっぱりいました、オオカモメのヒナ。
ヒナの羽毛は見事な保護色になっていて目立ちません。
前照灯を全光…ハイビームにすると真ん中のライトも点くようです。
3号車のORAHOカウンター。
車内販売は全てここで行い、従来のワゴン販売は廃止されました。
なかなか回転が悪いので、コーヒーを買うのでも結構待ちました。
そのコーヒーに使われるのは白神山地の水(ペットボトル)。
しかし、2リッター入りペットボトルのお値段は270円!
深浦で再びリゾートしらかみ5号の青池編成と交換。
この後、鰺ケ沢で青池編成の5号を6号に、くまげら編成の6号を5号に車両交換して元通りの運用に。
国道101号と日本海…駐車スペースの前に人影が。
撮られたら撮り返せ!
東能代〜秋田8624D、リゾートしらかみ4号時刻表。
※拡大可能
秋田に到着。
2日間にわたる延べ898.6キロに及ぶ旅が終わりました。
そして、もはやストーカーと言って良いレベルのN21編成。
中央改札口に新型リゾートしらかみ橅編成が出来るまでをホワイトボードに貼り出していました。
その裏。
遅延があったときに活躍する例のアレ。
東北新幹線は八戸までで、八戸〜青森は東北本線、マルスでいうところの東北本線5のまま。
山田線の大志田・浅岸もそのまま。
岩泉線もそのまま。
修正する気ないだろ?