秋田県、秋田臨海鉄道、JR貨物、JR東日本の四者がインバウンドを取り込もうとする色々な思惑が入り交じるプロジェクト。
秋田港駅案内看板。
列車のピクトグラムが実車と違い過ぎる。
実車が間違い?
立派なホームも出来ました。
ただし屋根はない。
駅名標も設置。
ラインカラーは奥羽本線と同じオレンジ色。
それはそうと、この機関車どうすんの?
DE10‐1042なんかサビだらけで腐ってそう。
で、土崎方面からやって来たあきたクルーズ号。
秋田港駅から二つ目の踏切手前で一旦停止。
一つ目の踏切が手動扱いなので閉まったのを確認するためでしょうか?
何をどう見てもリゾートしらかみブナ編成です。
とはいえ、セリオンと旅客列車が一枚の写真に納まる日が来るとは思わなかった。
踏切扱いのために張り付いていないといけない、秋田臨海鉄道の社員も大変ですね。
到着してすぐに折り返し準備。
この手の列車は添乗の関係者がどうしても増える。
セリオンから見た秋田港駅とクルーズ船が停泊する中島埠頭の位置関係。
中央のコンテナ群下にあるのがホーム。
中島埠頭から道路を挟んだ向かいまで線路は来ているので、そこに駅を作ってしまえばより利便性は向上しそう。
駅から8分歩く…実際には駅と埠頭にバスが出ていますがやっぱりネック。