機体を間近に見られるという、Q400の一番の魅力を台無しにしたボーディングブリッジアダプター。
2Dから、スマホの広角カメラでプロペラ入りの写真が撮れる。
しかし、座席からこの眺めを臨むのは無理。
窓あり席とはいうものの、窓までが遠い。
Q400で1ABと2CDは非常口座席。
陸上に不時着した時は機体から離れる絵があるのに、水上に不時着した時はその絵が無い。
脱出用のスライドも無いから、救命胴衣を頼りにしろってことか。
陸上はドアが全て外れているのに対して、海上は「1B」のハンドルを扱うことで浸水を防ぐようだ。
その「1B」で扱うハンドルは「浸水防止ダムハンドル」というらしい。
実際の事故は御免ですが、こういう取り扱いをしてみたいものです。
今日はドルフィンを連れてきた。
コンソメスープをいただく。
勇払沖は青潮?
機体を間近に見られるという、Q400の一番の魅力を味わえたものの、ターミナルビルまでバス移動になるので時間が掛かる罠。