「サケのたまご」
採卵から19日目に発眼、39日目にふ化という計算らしい。
採卵から42日目、ふ化して3日。
「サケがふ化した」
というと思い浮かべる、おなかのサーモンピンクの栄養が大きくて動けない姿。
採卵から58日目、ふ化して19日。
だいぶ魚らしくなったものの、まだじっとしています。
採卵から73日目、ふ化して34日。
ここまでくるとおなかもしぼんできて、魚らしく泳いでいます。
稚魚を放流してから4年後に帰ってきたサケの回帰率。
本州では1%、2%、県によっては0.1%というところがあるものの、北海道では3%、4%という数字がコンスタントに出ています。
北海道のふ化事業が上手くいっているのか、北海道という土地がそうさせるのか。
salmon.fra.affrc.go.jp
千歳川の水中観察窓からはなにも見えませんでした。
残念。
千歳水族館の千歳川ロードと世界の淡水魚ゾーン
ブラウントラウトは本州では馴染みの薄い魚でしたが、雄物川支流の横手川では定着しているようです。
本流に定着するのも時間の問題か
ウグイとエゾウグイごちゃ混ぜ水槽。
吻を見るに、左がウグイで右がエゾウグイに見えますがどうでしょう。
縄張りを主張するでもなく、中層をのんびりと泳いでいたウキゴリ。
頭隠して全部出てるフクドジョウ。
ドジョウの顔がかわいいのになぁ。
イトヨ。
むかーし用水路でガサガサで採ったトゲウオは、イトヨ、ハリヨ、トミヨのどれなんでしょう。
淡水魚好きなら熱くならざるを得ない光景。
ギンブナ、ヤチウグイかアブラハヤか。
アリゲーターガー。
水槽のなかにいればかわいいですが、川で出くわしたらたまったもんじゃないですね。
千歳水族館のサーモンゾーン
ホテルグランテラス千歳の朝食。
ソフトカツゲン!
よく通る千歳基地正面にあるホテルだとは思わなかった。
千歳水族館。
北斗星が走っているくらい昔に来たような気がする。
建物の裏は支笏湖が源流の千歳川で、川の中にあるコンクリート部分に、
このインディアン水車を設置して、サケを捕って人工孵化に利用。
サケのこども。
人が来ると反応して光る魚のライト。
こういう遊び心、男鹿水族館にも欲しいなぁ。
孵化間近のイクラのグラスタワー。
チャーン!
イクラの発眼卵を生で見たのは初めて。
サーモンゾーン。
エラブタが欠損していますが、オショロコマの亜種、ミヤベイワナ。
然別湖だけに生息して、オショロコマよりヒレが大きく鰓耙が多いのが特徴らしいけども、然別湖にはオショロコマはいないのか?
ミヤベイワナとアルビノのニジマス。
サケのこどもを別角度から。
ニジマス以外同じに見える。
ギンザケ、サクラマス、マスノスケ、どれでしょう?
アントニオ猪木みたいなブラウントラウト。
ワカサギ。
787・78Iの5A
NH247‐JA614A(スタアラ・FUK)
614Aがいつのまにかズレたんになっていた。
NH1425‐JA626A(OKA)
今シーズンの年末年始臨時便には763をはじめ、国際線用機材が大量投入。
787‐10も国内線に初投入されるということで初搭乗。
どの席からも通路に出られるという画期的な配置のビジネスクラス。
78M、32Pと違って、763と同じくビジネスクラスはプレミアムクラス転用ではなく普通席扱い。
かなり乗り得!
画面の綺麗さもそうですが、時計台の写真がシートモニターに表示されていて驚き。
5Aは座りながら景色を見るのには不適。
とはいえ、
身を乗り出せば、
主翼とエンジンは見られる。
皇居、東京ドーム、国立競技場、明治神宮、新宿御苑、富士山と新年早々贅沢な眺め。
「ANAWi-Fiサービスはご利用いただけません」
と、アナウンスがあったもののインターネット接続ができそう。。。
99%何を書いてあるか理解できませんが、金払うかバウチャーコードを入れろという画面になった。
金払うほうを選択したらこの画面。
30分で6.95ドル!?
ちょっと躊躇する金額ですね。
崎陽軒のシウマイ弁当、フタにごはんつぶが付く問題勃発。
40000フィートの十和田湖上空。
リクライニングを倒すと、
モニター下のオットマンと一体化して、
充分足を伸ばせるフルフラットに!
78M・78Rよりもさらに上をゆく快適性。
もはやここで暮らしたい。
暮らすことはかなわず、千歳に着いてしまった。
再びフルフラットシートに座ることはあるのだろうか?
貴重な経験でした。