onの日記。

(ほとんど男鹿水族館GAOのゴマフアザラシとANAでの旅行の話題)

給油できないのはネックだとは思うが

29日に飛ばし記事であることが判明。


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2015.5.22 07:00更新
六魂祭のブルーインパルス飛行縮小 秋田空港使えず
 東日本大震災からの復興を願って秋田市中心部で開かれる「東北六魂祭」初日の30日に行われる航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行が、福島、山形での飛行より縮小されることが自衛隊関係者への取材で分かった。秋田空港が救難機以外の自衛隊機の着陸を拒否しているため、給油できないことがネックになった。
 関係者によると、ブルーインパルスの展示飛行は午後3時5分から25分まで、県庁第2庁舎前の山王大通り上空を飛行の中心である「ショーセンター」に定め、6機が桜の花を描く「さくら」や2機が巨大なハートを描く「ビッグハート」など、水平旋回飛行を中心に8課目前後を披露する。
 一昨年の福島、昨年の山形の六魂祭では12課目の展示飛行が行われたが、ブルーインパルスの本拠地である松島基地宮城県東松島市)からの航続距離が、福島(約100キロ)、山形(約80キロ)に比べ秋田は約170キロと長いため、燃料消費の関係で縮小する。
秋田空港の滑走路を使用する航空自衛隊秋田分屯基地で給油すれば、12課目が可能だが、基地が設置された際に「軍事利用」への反発があり、県と防衛省の協定で救難機以外は使えない。
 予行飛行は前日の29日の同じ時刻に実施する。天候不良の場合は当日の午前10時10分から行う。
 当日はメーン広場の八橋健康広場に自衛隊秋田地方協力本部のブースができ、ブルーインパルスの日高大作隊長ら搭乗しないパイロットによるサイン会が行われる。ドラマ「空飛ぶ広報室」のモデルとして知られる航空幕僚監部広報室の隊員も参加する。

産経ニュースより。