毎度MV30でお世話になっております田沢湖駅。
タクシーが溜まっているから駅だろうと想像はつきますが、看板も何もない。
訳ではないのですが、自動ドアの横にあって目立たな過ぎ。
という訳で田沢湖観光情報センター併設の駅舎の中へ。
短距離券売機、指定席券売機、みどりの窓口がそれぞれ一つずつ。
改札を入ると下りホームの1番線なので、ようこそ田沢湖へ的な物がたくさん。
マジックハンドこと安全拾得器。
抑止をしてから使用するのは秋田支社のローカルルールなのか、JR東日本全体のルールなのか。
ホームで立ち番をしていた時に使ったこともありますが、見張りを立てて使っていたので。
…まぁ、何年も前のことですがね。
エレベーターで2番線に降りると目の前に中継信号機。
中継、停止。
2番線から大曲方を見る。
ホームは1番線と2番線3番線の2面3線。
1番線は下り、2番線は上り、3番線は待避・折り返し用。
発車標。
LEDなのに英語表記をしない残念な仕様。
2番線の駅名標。
普通列車での隣駅とこまちでの隣駅をそれぞれ表記。
3番線の駅名標。
こちらは隣駅のみ。
1番線も同じタイプ。
1番線のこまち14号車乗車位置目標。
なぜ二枚ある?しかも旧デザイン。
Z20編成のこまち13号。
新デザインの上にわざわざ旧デザインの乗車位置目標を貼っている。
1番線は14号車から17号車、2番線は15号車から17号車がこの旧デザインの乗車位置目標。