秋田駅VF‐3発行、はやぶさ10号・はやて114号新幹線特急券
奥津軽いまべつ→盛岡乗換→くりこま高原
北海道新幹線と東北新幹線の特急料金は新青森で打ち切り計算。
ただし、座席指定料金は全区間で1席分。
例:新函館北斗〜東京の計算方
新函館北斗〜新青森の指定席特急料金 ¥4450
新青森〜東京の指定席特急料金 ¥7200
¥4450+¥7200=¥11650
このままでは座席指定料金が2席分なので、1席分の座席指定料金¥520を引く
¥11650‐¥520=¥11130
さらに、奥津軽いまべつと東北新幹線各駅、七戸十和田と北海道新幹線各駅はさらに特殊。
例:奥津軽いまべつ〜くりこま高原の計算方
奥津軽いまべつ〜新青森の特定特急料金 ¥1310
新青森〜くりこま高原の指定席特急料金 ¥3990
¥1310+¥3990=¥5300
券面の、
内訳:特3,990・北特1,310
と、合致します。
ちなみに、この計算方法は誤りです
奥津軽いまべつ〜新青森の指定席特急料金 ¥2510
新青森〜くりこま高原の指定席特急料金 ¥3990
¥6500‐¥520=¥5980
つまり、一駅乗れば東北新幹線、または北海道新幹線になる場合は、特定特急料金と指定席特急料金を合算します。
北海道新幹線の指定席特急料金と東北新幹線の指定席特急料金を足して¥520を引く場合の内訳はどうなるんだろう?
¥520を折半して¥260ずつ引くのか?
※↑について4月4日追記
新函館北斗〜東京
¥11,130
内訳:特7,200・北特3,930
と、座席指定料金はJR東日本が独占していたのでした。