onの日記。

(ほとんど男鹿水族館GAOのゴマフアザラシとANAでの旅行の話題)

新型リゾートしらかみぶな編成秋田駅展示会

車内見学会に当選しましたので、車内の模様をお届けします。

ということで、本日の主役。

新型リゾートしらかみぶな編成。

車両側面はラッピングが施されています。
さすがに、ここまで細かいと塗装では出来ないですね。

一車両一枚でラッピング出来る訳もなく、ずれた継ぎ目も。

運転台回りは塗装ですが、「リゾートしらかみぶな」のロゴは貼り付けで、接着剤の跡がまざまざと見える。

2号車のボックス席。
ご覧の通り、隣のボックス席が見通せるようになりました。
※7月13日追記
1番と2番、2番と3番、7番と8番、8番と9番は単なる壁で見通せません
人目は気になるかもしれませんが、景色は見やすそう。
そして一番の注意点。
フルフラットになるのは1・2・8・9番席のみになりました。

通路には9番席から1番席に向かって秋田から青森までのリゾートしらかみ停車駅が書かれています。

4号車の普通車指定席。
青池編成とは打って変わって、赤とオレンジの暖色系。
目がチカチカしそう。

4号車の展望スペース。
助士席後ろの長イスは長時間占拠や前展望ビデオ撮影厨のせいか廃止されました。

海側と山側の長イスは一人掛けのイスになり、山側はシャレオツですが海側が色以外ダサいです…。

鎮座する木とマカロンか南米の楽器に見えるイス。
木は入り組んでで掃除がめんどくさそう。

ここにも時代の流れで防犯カメラ設置。
※7月18日訂正
防犯カメラではなく、車内イベントの各車両への配信用でした。

デッキにもリゾートしらかみ停車駅と木立のラッピング。

お気付きになっていると思いますが、車内には木材がふんだんに使われていて、観光列車と比べても仕方ないですが、こまちよりも手を掛けた感じがします。
奥に写っているのは当選者のみの車内見学会であるにも関わらず、臆することなく入って来たニューデイズのみなさん。
申し込んで落選した人も居るというのに何考えてんだか。