見えた。
北海道エアシステム、
秋田に降り立つ。
ATR42はQ400と比べると寸胴な感じ。
11HCの右舷側はサケ、ウニ、コンブ、ホタテと道内の名産品が並ぶ。
どう駐めるのかと思ったら、機首を北西に向けて斜め駐め。
日本航空カウンターのデジタルサイネージにも「札幌/丘珠」の文字。
きちんと機材が11HCになっている丘珠~秋田線のポスター。
「北海道・北東北みんなで創る新たな交流。」
発着地が千歳から丘珠に移って、新たな交流は始まるのだろうか。
到着口のデジタルサイネージをまじまじと見て違和感。
「札幌(新千歳)SAPPORO」なのに、
「札幌(丘珠)SAPPORO」ではなく、
「丘珠OKADAMA」になってる。
「大阪(伊丹)ITAMI」方式が正解だと思う。
「札幌(新千歳)NEW CHITOSE」
「札幌(丘珠)OKADAMA」
ATR一番の特徴は後ろから乗ることでしょう。
式典の準備万端。
デッキからもよく見えん。
お見送りも準備万端。
写真を撮りに来た人は、片手では足りないくらい。
秋田空港2023年冬ダイヤの一番のニュースでした。
忘れてた、中部便は2往復ともオリエンタルエアブリッジの運航になりましたが、ANA塗装のQ400なのでいまひとつ実感がわかないというかなんというか。