京阪電車伏見稲荷駅から伏見稲荷大社までは、琵琶湖疎水、JR奈良線を越えて徒歩5分ほど。
JR稲荷駅から伏見稲荷大社までは、道を挟んで徒歩10歩ほど。
きつねの足下には油揚げ。
境内はひたすら朱の世界。
千本鳥居は右側左側と分岐しますが、同じところに出ます。
千本鳥居に限り、鳥居と鳥居の間隔がとても狭い。
千本鳥居を過ぎるとおもかる石の登場。
自分が思っていたよりも石が軽く上がると願いは叶い、重くいと願いは叶わないというおもかる石。
ソフトボール大の石なので持てないということはありませんが、ひたすら重いものを想像して臨んだ方が良いかも?
「鳥居奉納のご案内」
鳥居のお値段一覧表。
5号175,000円
6号383,000円〜
7号482,000円〜
8号708,000円〜
9号826,000円〜
10号1,302,000円〜
6号以上は「…円から」となっているのが恐ろしい。
新池、谺ケ池にたたずむきつね。
四ツ辻から京都市内を望む。
ここから山頂の一ノ峰へは時計回りと反時計回りの行き方があり、時計回りが正式らしいのですが、反時計回りが楽との言葉に惹かれて反時計回りを選択。
13分で一ノ峰到達。
下りる途中に振り返った光景。
時計回りならこの急勾配を登ることになったと思うと恐ろしい。
眼力社にいる水をくわえた逆立ちきつね。
40分で再び四ツ辻に戻る。
三ツ辻を左に折れず直進すると人間関係の神様、荒木神社に出ます。
ここにあるきつねみくじは激カワです。
2時間で伏見稲荷大社一周出来ました。
参集殿の食堂できつねうどんを食べる。
実にシンプル、お値段648円。
…高いか安いかは人それぞれだと思いますが。