onの日記。

(ほとんど男鹿水族館GAOのゴマフアザラシとANAでの旅行の話題)

吉松駅繁栄の面影


吉松駅舎右側にある石倉。

最盛期は鹿児島本線日豊本線の分岐駅として機関区、保線区など従業員は600人を数えたというからすごい。
近代化産業遺産認定。

さらに右側には、C55‐52が鎮座。
さすが九州、門デフ装備。

動輪の水かき部分をきちんと撮ればよかった。

ピストン棒に、

C5552
の刻印。

都城からの吉都線普通列車が到着。

主連棒と連結棒の繋ぎ目に、
シ43.3
K.K
の刻印。
小倉工場謹製。

「圧力タンク排気弁常時閉」
と、札が掛かっているということは定期的に空気込めてるのかな?

手入れがされていて、とても綺麗でした。

キハ40‐8050の隼人ゆき肥薩線普通列車と、キハ40‐8064の都城ゆき吉都線普通列車

隼人ゆきが先発。

運転本数が少ない中での貴重な並びでした。
車体の汚れがいい味を出してる。

スノープラウもラジエターカバーない。

吉松駅舎左側にある記念碑。
草むらになってる。