丸亀駅の改札。
発車標が特急列車で埋まってる。
丸亀駅駅名標。
2700系。
発車標。
これから乗るのは、しまんと8号高松ゆきと南風28号岡山ゆきの今や珍しい多層建て列車。
宇多津で切り離しのときに、「特急しまんと高知ゆき」って間違えて放送してて焦りましたよね。
気動車特急とはいえ120キロで瀬戸大橋を飛ばす。
途中の島では騒音対策で減速。
肘掛けにはコンセント付きで、鮮やかな色のイス。
岡山まで乗ってきた2号車は半室グリーン車ならぬ、半室指定席というか半室自由席。
刺繍入りのモタレカバーとは金が掛かっている。
E12編成のしおかぜ29号松山ゆきが入れ替わりで発車。
首都圏色のキハ47‐64のとなりに急行色のキハ47‐1036とか、2021年とは思えぬ光景。
うわー!末期色まっ黄色の117系だー!
JR四国はモタレカバーだけじゃなくて、
デザインにも金掛けてそうだけど。
JR西日本も本州対四国には金を掛けているのがわかるマリンライナー。
そして本日のクライマックス、
500系こだまで行く新大阪への旅。
LED方向幕の字体がよい。
車体の曲線がとてもよい。
飾りカーテンもよい。
窓側は若干狭いけどもそれもよい。
一人掛け最高。
V5編成のこだま872号でした。
朝に見た車輪をまた見る。
JR西日本グループのコンフォートホテル新大阪。
すげー綺麗。